セガサターン
個人的には非常にがんばって欲しいハード。もう遅いけどね。
ちょっとマニアックなゲームが多かったのが原因か?
- カルドセプト
仕事を辞めて、院試勉強中にひたすらやってた、現実逃避ゲーム。
ボードゲームにカードゲームをうまく融合させて、なかなかどうして頭をつかう、小憎いゲーム。やるぜ大宮ソフト。
人間相手だと、いぢわるされたときのムカツキ度はかなり高く、かといって攻撃的になると人間関係にヒビが入ってしまい、ストレスがたまるので、コンピュータ相手にネチネチいぢわるするのがよいです。ひひひ。
- サクラ大戦
わりとこういうゲーム、やってしまったりするのですが、けっこういけてます。
すみれさんがかなりいい。(ていうか、他に好ましい登場人物がいない。)私はなぜかこういう高飛車系の女のひとの、ときおり見せるかわいさに弱い。ときメモの鏡さんとか。まあそれはともかく、話はまあまあだし(あの極端な寒さが、開きなおりのようなものを感じさせてよい)、戦闘シミュレーション部分も手軽でしかも結構面白い。1の方の花札ゲームがなぜかすごく良くできていて、これも院試前に思い出したようにやってました。1話ごとに話が進むのですが、その間の次回予告が続けてやりたいような気分にさせていい。ただ、一回終らせるまでが長いので、”こんどは誰々をおとそう”という繰り返しプレイをする気にならない。というか、最近何枚組とかのゲームが多いので、何回もやるゲームってほとんどない。売る方はそれでいいんだろうけど、何度でも遊べるゲーム、遊びたいゲームっていうのが本当にいいゲームじゃないかと思います。
2の方は急いで作った感がある。新キャラの二人もいまいち。あやめさんの妹は余計だと思う。でも、ランダムで起きる協力攻撃がなかなか嬉しい。ラブラブ攻撃(?)のシベリアのような寒さには大笑いさせられた。必見。
プレイステーション
ニンテンドウ64
スーパーファミコン