沖縄の海は本当に綺麗だった。
ここが日本かと疑うくらいに。
海も空も夕日も星も、目に映る全てのものが綺麗で、
寄せては返す波に足をひたして、
時間を忘れるくらいひとりで立ちすくんだ。
沖縄の海は本当に綺麗だった。
ここが日本かと疑うくらいに。
海も空も夕日も星も、目に映る全てのものが綺麗で、
寄せては返す波に足をひたして、
時間を忘れるくらいひとりで立ちすくんだ。
○空港にて
空港の展望スポットにあったシーサー。でかい。
シーサー初遭遇、ってんで記念にとってみた。
一緒に行った友達がやたらと写真を撮りたがるので、
私まで調子に乗って撮ったのだが、
なんか嬉しがりみたいな写真になった。しかも逆光。
ていうかわたしなんか載せんでいい？
○海とそら・その１
レンタカーでホテルに向かう途中で寄ったパーキングエリア。
かりゆしなんとか、っていう一角。
おそらくサミットのときに作ったのだろう、
ところどころにそれ関係の記念碑（？）と万国旗があった。
展望台にのぼってみたら、遠くまで海と空が広がってとても綺麗
だった。ちなみに、ここの展望台の望遠鏡はお金を入れなくても
見ることができた。２回目に来たときにやっと気づいた。
○ハイビスカス
ハイビスカスにも旬があるのか、全体的に花は少なく、
ちょっとくたびれぎみだった。
でも大きな木の生えっぷりとかに、南国を感じた。
赤と緑の原色が眩しい。
○シーサー（小）
上の写真のパーキングエリアの建物の屋根に
ちょこんと乗ってたシーサー。
沖縄ではちょっとした建物の上に
なにげなくシーサーが乗っかっていて、
面白いなあと思った。
魔除けらしいけど、なんか宗教的な由来があるんだろうか。
バリで玄関先に散りばめられる花びらみたいだ。
○ハイビスカス・２
どこで撮ったか憶えていない。
ハイビスカスには何色あるんだろう。
ピンクはあんまりいかにもな感じではないけど、
大ぶりの花なのにけなげに感じるのは色のせいかな。
○海とそら・その２
ちょっと見たってよ、この青さ。
この透明感と青のグラデーション。
そして空と海との境界線。
全てがちょっとずつ違う色で、全部をひとくくりに「青」って
表現するのがもったいないような、そんな色の連続体。
○やどかり
よく見えないかもしれないけど、真ん中の白い貝にいる。
そこらじゅうに、なにげにやどかりがいた。
浜辺には珊瑚ばかりで貝はあまりなかったけど、
その中でよくこんな大きな貝殻を見つけて
もぐりこんだものだと思う。
彼らは人の気配にとても敏感で、近づくとすぐひっこむ。
最大限近づいてもこの距離。しかもひっこむところを撮ったので
いまいちよく見えない。うーん。
○ビール工場
あの沖縄特産（？）、オリオンビールの工場を見学してきた。
たっくさんのビンが、次々流れてきてひゃー、て感じだった。
（なんか頭悪そう？？）
最後に試飲サービスをうけた。私はビールが飲めないので
違いが分からないけど、おいしいらしい。
でも一緒にでてきたオリジナルおつまみ（麦芽と紅いもが入って
いるらしい）がすっげぇ気に入ってむさぼり食った。
○夕日
夕焼けがとても綺麗だった。
沖縄では一年中こうなのかなぁ。
空と海の間にある赤い太陽。
見ているとあっという間にずんずん沈んだ。
微妙な色の変化のある空。移動中の車の中からだったけど、
貴重な一瞬を収めることができた。
○朝
泊まったホテルが海に面していて、最上階で朝ご飯を食べた。
そのときの写真。
小学生のころ感じた、夏休みの朝晴れた日の、
期待感のような心の拡がりを呼び起こす、
そんなイメージの景色だった。
○ハイビスカス・３
ホテルの入口のところに咲いていたハイビスカス。
上の2つとも違う、赤とピンクの中間のような色。
よくみると右側にカタツムリがいます。
両方撮ろうと欲張って、妙な構図になったかも。
ついでに興ざめなことをいうと、真ん中のは
浜から上がった人が足を洗うための水道。
○夕日・大阪
大阪に帰ってきて、空港で撮った夕焼け。
私はこの大阪空港のすぐ近くに大学時代5年も住んでいて、
来るのも初めてじゃないけれど、
ここの景色がこんなに綺麗とは知らなかった。
気づかずに5年も過ごしていたのが非常に悔しい。
いぬとねこ特別編・ネオパークおきなわも見てね！ 