遠い空の向こうに


やられたガッツーンとヤラレタ。
週末、溜まってる録画したものを消化してたら「遠い空の向こうに」という
名前を見てもピンと来ないものがあった、何だったっけ?と思いつつググってみる
どうもロケットを飛ばす話らしい。
ほぅほぅ、なるほど。
しかも、実話で、NASAのエンジニアの話だとか。
全米ヒューマニズム賞とかいうのも取っているらしい。
じゃ、ま、見てみるか。
・・・見てみること1時間50分・・・あと10分だぞ、何だヒューマニズム?
確かに、それっぽい親子の確執とか、産業の衰勢とか時代を書いてるけど・・・
基本的にロケット作りました映画だよなぁ・・・・
っと思ってたら、ヤラレタ。
一言でノックダウンでした。
“make sure … Dr.Von Braun is a great scientist….but he isn’t my hero….”
5秒くらい掛かったけどまさにキタコレですよ。
いきなりフォンブラウンと比べて圧勝ですか!!!
他の人とは違うポイントで来てるかもしれんけど・・・・・
いいね、これ。余分な部分もあるような気がするけど実話なんだし仕方ないよなぁ。
正にポスト・スタンドバイミー!時代背景も同じ・・・だよな?同じBGM流れてたし。
スタンドバイミー意識してるようなとこあったと思うし・・・・列車のシーンとかね。
地味だけどお勧めできる映画だった。
さて、次は何いこう、「ドラマ版 火垂るの墓」か「世にも奇妙な物語」か・・・
映画行きたいなぁ、「コープスブライド」まだやってるかなぁ、
「三丁目の夕日」見たい意欲煽ってくるなぁ(これは期待はずれじゃないかと予想)・・・・


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