自分メモ。
OpenSolaris / OpenIndiana で使われているネットワーク設定を自動で行う
nwam (Network Auto Magic)の使い方がようやく分かった。
nwamはDHCPがデフォルトなんだけど
社内では、固定IPで運用している。
で、ググったらnwamを止めて固定IPで運用するという話はでてくるけど
止めたらなんか負けた気がするので止めないで何とかならないかと思ってた。
でも、どうしても再起動したら /etc/resolv.conf がクリアされてしまう。
今日わかったのは、それを設定するコマンドがあるということ。
# nwamcfg
nwamcfg> select loc Automatic
nwamcfg:loc:Automatic> set dns-nameservice-configsrc=manual
nwamcfg:loc:Automatic> set dns-nameservice-servers=DNSアドレス
nwamcfg:loc:Automatic> commit
nwamcfg:loc:Automatic> end
これでいいらしい。
ちなみに、IPアドレスの固定化もipadmコマンドでやるようになってる様子。
なんかSolaris(じゃなくなったけど)も様変わりしてきてるね。
コメントを残す