世の中のものにはたいてい二面性がある。
いいところと悪いところだ。
よくあるのが酒や、遊び。
さて、薬なんかもそういう類のもので、材料のいいところってのを使ったもんだ。
毒も適量ならば薬効がある、用量過ぎることなく使えば体によい作用をもたらす。
また、薬も過ぎて用いれば害になる。
けど、まぁ、だいたいは「薬やけど飲み過ぎたら体に悪いで」っていうタイプの薬ばかりで
「毒なんやけど、ちょびっとやから薬になる」ってタイプの薬は、あんまし見かけない。
今日。
手に入れてきました。
トリカブトが原料の薬。
季節の変わり目だし、疼痛用にロキソニンでももらっておくかと
アーバンクリニックに行ったら「兄さんいい薬ありますよ」って勧めてもらった薬が
(※注意:実際はもっと適切な表現です)
「アコニンサン」
原材料は、加工ブシ末。トリカブトの毒性を減らしたもんですって。( ´・∀・`)へー
まぁ、現状明確な作用があるのはロキソニンだけなわけですが
トリカブトが原材料ってだけで興味津々になりまして、出してくださいと相成りました。
そんなわけで、今、トリカブト飲んでます。
効果の程は不明。心理的には無茶効きそうな感じ。
ロキソニンも頓用でってちゃんともらっときましたがね。
アコニンサン デビュー
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コメント
“アコニンサン デビュー” への1件のコメント
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まさなおが、世の中や、いいところ世の中とかあるのが
悪いところだ世の中などいいところ
世の中と世の中とかをBLOGしたはず。
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