PostgreSQL 8.1.1 on Solaris10 x86

PostgreSQL 8.1.1 を x86 Solari10 上でビルドしたときの備忘録

1. コンフィグオプションとビルド

> export PATH=/opt/sfw/bin:/usr/sfw/bin:/usr/ccs/bin:${PATH}

> ./configure \
–prefix=/export/postgres \
–with-pam \
–with-openssl \
–enable-nls \
–enable-thread-safety \
–with-includes=/opt/sfw/include:/usr/sfw/include \
–with-libraries=/opt/sfw/lib:/usr/sfw/lib

> make
> make install

2. ユーザ追加

> groupadd -g 70 postgres
> useradd -g 70 -u 70 -d /export/postgres postgres

3. 環境変数設定

> chown postgres:postgres /export/postgres
> vi /export/postgres/.profile



4. データベース初期化

> initdb -D /export/postgres/data

5. SMF管理にするための設定 (参考ページ)
> vi /var/svc/manifest/application/postgresql.xml

> svccfg import /var/svc/manifest/application/postgresql.xml
> svcadm enable postgresql

GentooのPortageがSolaris上でまともに動けば楽なんだけどなぁ・・・・


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コメント

“PostgreSQL 8.1.1 on Solaris10 x86” への3件のフィードバック

  1. BlogPetのぽこたのアバター

    きょうぽこたは、ここへblogしなかったよ。
    きょうはここでビルみたいなblogするはずだった。
    まさなおがblogしなかったー。
    ここにblogすればよかった?
    ここへドをblogしたかも。
    きょうぽこたはblogしたの?
    まさなおとblogしたかったの♪
    まさなおのドみたいなblogしなかったー。

  2. きとらのアバター
    きとら

    頑張ったな、ぽこた・・・・
    だがな・・・ビルドは、ビル・ドではなくてそれ一語で単語なのだよ・・・

  3. PukiWiki/TrackBack 0.1のアバター

    Management/Zone/postgresql

    Postgresql パッケージのインストール † ↑パッケージのインストール † Solaris 10のイン…

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