今週末、実家(神戸)に帰ってきた。
散髪がてらです。
今日は、美容室にも経営コンサルタントが付いてることを知ってびっくりした。
経営コンサルタント曰く「正月も営業しては?」だとか。
店長さん憤慨してました。「開ける方の身になれっちゅうねんっ」と。
儲けたいだけやったら休日全部働いたらよろしいねや、とかそんな話しました。
元(エセ)シニア(怪しい)コンサルタント(失笑)としては、
物事を判断するには、目指す基準を明確にして
メリットとデメリットを計算しなくてはならない。
休日を開店にするという判断、これに対しては
・その休日を開業することに因る収入増(メリット)
・その休日を開業することに因る負担増(デメリット)
を判断せねばならない。
1年の中で、休日として正月は確かに収入増になる。
しかし、正月休みを返上してまで稼がなくてはならないかということを
悩むほど正月休みというものは通常特別なものである。
正月が、通常期に比べて異常に儲かる職種(ホテル、旅館、神社仏閣等)は開けるとよいだろう。
しかし、これらの職種が街の美容室と決定的に違う点はローテーションの自由度が高いという点だ。
つまり働きたいヒトが働ける可能性が高く、負担(デメリット)を軽減することができる。
店長がいて他に数人で回ってる美容室では店長以下全員で働かないと
正月の客は捌けない。必然的に誰も休めなくなってしまうのである。
このような条件の店に、「正月開店」を勧めるコンサルタントは
何を基準にそれを判断したのであろうか・・・・?ちゃんと相手の調査をしたのだろうか・・・
大体、そこまでして稼ぎたいと思う守銭奴の店長さんではないと把握できてなかったんだろうか・・・
今日改めて思ったのは
「コンサルタント・・・・・ボロい商売だな・・・」
今日は、ケイオプティコムがネットワーク障害で
電話とインターネット接続が不通です。インターネット接続だけ復活したみたいだけど電話が復活しない。
サポートにもつながらないし、ちょっとケイオプティコムの体制に問題ありそうね。
で、思ったこと。
サポート電話は、当然のごとくNTT回線だったわけですが・・・・・
この際、ウィルコムあたりのPHS回線を大量導入・・・とかいう選択肢ないのかなぁと思った。
ま、フリーダイアルは仕方ないとして夜間の受付有料ってユーザとしても、ねぇ。
ウィルコムと結託して、「24時間サポート電話無料!」って、で、ケイオプティコムと
同時加入だと安くなるの。(AB割みたいなイメージ)
どうですか?ウィルコムさん!
後は、skypeで受付窓口とか。
電話だけ使えないって状況ってのが特殊なんであんまし需要はないかもしれんけど。
散髪とネットワーク障害
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コメント
“散髪とネットワーク障害” への4件のフィードバック
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散髪がてらに神戸とは、粋ですね。
「ギンバリ」か「さなぎ」?
しかし‘理容さなぎ’はシュールな名前だな、いまさら思った。 -
さなぎでもギンバリでもないっす。
それよりハウス&ハウスがホームページ持ってることに驚いた。
http://www.hyogo-riyo.com/shop/kita.htm -
地図見たら、めちゃめちゃ懐かしい名前・・・ジョイントセンター。
この近くにあったのね~。 -
神戸や、神戸とか神戸や神戸などを散髪しなかったよ。
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