最近、痛みが結構きつい。肩が凝っている。
どうも体調が悪いと連動して痛みがきつくなるらしい。
動作が止まるほどの痛みも日に何度かある。経年すれば痛みは治まるかと思ったが
一向にその気配は無い。むしろ一定の強さで平衡状態にはいったようだ。
痛みが強いと様々な行動意欲が削がれてしまう。
それでなくとも自分の行動力の衰えに困っているところなのに・・・
そこで最近、新しい疼痛医療法ができてないかと調べ始めた。
http://www.asahi-net.or.jp/~RP5T-HR/dre.html
事故の後に麻酔科で紹介された治療の中にあったような気がする。
そのときは硬膜外腔の電気刺激を勧められて、それでもダメなら
脳の感覚野を破壊する治療が・・・という流れだったような気がする。
神経を焼ききる施術法もあるが、痛みが消える保証はない、電極刺激なら
電極を抜けばそれですむ、と。
しかしこのページを見ていると、腕神経叢の引き抜き損傷に対して、
50%以上の改善した例が75%以上とある。
「また高周波あるいはレザーによるDREZ-tomyを行った339例では、
手術前の50%以上の疼痛コントロールが得られた症例は
腕神経叢損傷では75%」
腕神経叢の引き抜きはバイク事故で起こることが多いため、若い人間に対して
施術してこの成績なのだろう。
そろそろ外科的、アプローチを考えるべきだろうか?
薬剤投与(オピオイド)もあるけど、
これを一生続けるのは・・・・どうだか。
http://www.banyu.co.jp/health/life3/14/t167_03.html
http://www2.eisai.co.jp/clinician/cl_03_523/cl_03_523_23.htm
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