書籍紹介 「旅のラゴス」

久々に筒井康隆を読みました。
「旅のラゴス」
SFなんだけれども、内容はSFを要求していない、でも舞台設定にはSFが必要。
何処がよいのかとても言葉が見つからない本でした。
最近、自分が本に求める要素-「読んでいて気持ちが良い」-を与えてくれる書です。
面白いと言っても痛快なわけではなく、正統に面白い。
そういう点では、筒井康隆らしくない異色の作品でした。

いつか子供に読ませる本リスト追加です。(今できたんだけど)
・旅のラゴス
・ワンピース


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コメント

“書籍紹介 「旅のラゴス」” への9件のフィードバック

  1. たぬのアバター
    たぬ

    クビキリサイクルの次に買ったのはクビシメロマンチスト。このシリーズって有名なん?

  2. のなかのアバター
    のなか

    ワンピースそこまで面白いか?冒険ものならダイの大冒険が面白いぞ。って漫画のじゃなかったら恥ずかしいな。

  3. きとらまさなお ★のアバター
    きとらまさなお ★

    クビキリサイクルって推理物?アマゾンの説明だとそんな感じやけどー少なくとも俺は知らんでー。最新追っかけてるわけでもないしー。(今の読書量じゃ追いつけない)ホラー系なら最近お勧めは「乙一」です。デビュー作の「夏と花火と私の死体」を北村薫のアンソロジーで見かけて以来、追いかけてます。執筆当時16歳というのは信じられない作品。

  4. きとらまさなお ★のアバター
    きとらまさなお ★

    ワンピース、なんかいいですよー。特にアニメの質が高いように感じる。漫画で描けなかった部分を補筆してる感じで。チョッパーのシリーズをぜひっ!

  5. のなかのアバター
    のなか

    ワンピース、はじめは面白かった記憶があるが…さすがに最近JUMP読んでないしなぁ。

  6. きとらまさなお ★のアバター
    きとらまさなお ★

    ずーっと前に、アラバスタ篇も完結したし、空島篇もようやく完結。ジャンプのトップながら珍しく物語がしっかりしてるしー。

  7. のなかのアバター
    のなか

    登場人物が多すぎて把握できません

  8. きとらまさなお ★のアバター
    きとらまさなお ★

    大丈夫、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビンの7人だけで問題ないです。

  9. こりっつのアバター
    こりっつ

    筒井康隆にしては、異色な作品だと思った記憶がありますこの世に数多い冒険ストーリがあるなら、こんな終わり方もあるんだな、シュールと言うかまっとうと言うのか、どうなんだろうと思った記憶がある。寝る前に読み始め、寝る前に読み終わったような。

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