いつも定期を使っているのだが、改札を通るときどきどきする。
いや閉まったらどうしようとかそういう不安でなくて。
歩く速度よりも入れて出る速度の方が速いじゃないですか。
いつか誰か間違えて次の人のをとっていくような気がして。
自分のを前の人にとられてしまうんじゃないかって不安なのです。
しかもあんなのみんな確認しないでパッと掴んでカバンにしまってるじゃないすか。
絶対そのうち1こづつずれて、帰りに使うときに、みんなピンコン鳴って大混乱。
「何時何分くらいにどこどこの改札降りた人集まれー」
って感じで集めて、その中で順番を当てる。
たくさんの人の中、その日に自分の後ろにいた人に再会する。
自分の定期を気付かずに1日肌身はなさず持っていた人を見つける。
シンデレラみたいでなんかドラマチック?
今テレビ見てて思ったけど、あんどーって、フジワラノリカに似てないか?
あ、でも、なんだっけ、あのなんとかいう、最近見ない元CoCo(だっけ?)の人(羽田恵理香だ)のほうが似てるな。うん。
QooのCM、かわいすぎ。ああ、テレビのある生活。
プロジェクトの偉い人は、腰が低いし見るたびにかわいいネクタイをしている。
初めて会ったときは、ピカチュウネクタイをしていた。
すごくすごく突っ込みたかったんだけど、ぐっと我慢した。
今日少し話す機会があったのだが、今日はミッフィーだった。
とうとう言ってしまった。「いつもネクタイかわいいですねえ」
彼ははにかんで、「奥さんの趣味なんだよ」と言った。
「他にもいっぱいあるよ、ピカチュウ、ミッキー、ミッフィー、くまさん・・・」
「また楽しませてくださいね」と言ったら、
「ふじさきさん着ぐるみ着てきてよ」と言われた。
・・・なぜ??
私の席の近くに、違うプロジェクトなのだが偉い人が座っている。
その人がものすごい関西弁なのだ。
聞いてて気持ちがよくなるくらいの関西弁。
いや〜嬉しい。
そのプロジェクトといえば、いつもイヤンな怒り方をする人もいる。
それがすご〜くヤな感じなのだ。
すごくカンに障る関東弁で、「お前のやり方わかんねーよ」みたいな感じで、例えていうならクサいドラマかCMみたいに言うのです。
つい仕事する手も止まる。
カタカタカタ、いや〜ん、カタカタカタ。
てな、感じです。
明日から休み!休み!!
のぞみに乗るぜ!!乗ってやるぜ〜!!!
ムフ〜(鼻息)
せっかくカード型ピッチ買ったからモバイル(笑)して旅先から更新したいけど、パソコン重いんだよな〜。
意味ないじゃーん。
どうしよっかなー。
今日なにげに買った雑誌に載ってた広告。
ヴィッツにパールブルー限定発売(4月〜7月)!!!!
ほ・・・ほほほほ、欲しい!!!!!
前々から「水色あったら絶対かわいいだろうなあ」と思ってたけど、これほどまでにかわいいとは。ぐぎゃーす!!!欲しい欲しい欲しいいいいーーーー!
こんなに物欲を刺激されたのは初めてかってくらい、ビリビリきてますよ!!!
ああ・・・(はあと)
今日、早速職場の人に「擬音語多いね」って言われた。こんなに早く気付かれるとは!!!(さっきのイキオイがまだ続いている)
「やっぱ、だめですかね」と言ったら、苦々しい顔で「いや、いいんちゃう・・・」と言われた。うー。うー。
しかも、「口で言わなくても足音とかでもうパタパタ言ってるよね」
とも言われた。普通にしててもマンガキャラなのか。私は。ずーん。
今日は朝から雨。いつもより早く出て、会社の最寄りの駅までは行ったのだが、40分待ってもバスが来ない。しょうがないから来たバスに乗り込み、遠いバス停から歩いた。
実に、いつもなら15分のところを1時間かかった。ぎゃっふーん!
昼休みにその話をしたら、「ああ、よくあることだから」とあっさり言われた。ダブルぎゃふん。
今日はなんとなく気が向いて、先輩にメールを出して夜ご飯を食べた。おキュー料も出たし。
ていうか、これぞ東京に来た醍醐味。うひひ。
忙しそうなとこ申し訳なかったっす。でもってありがとうっす。
2年目にもなると仕事も忙しくなるみたいだ。
大変そうだけど、形のあるものを作る仕事って、すっごくすっごく羨ましい。
きつくてもやりがいのある仕事って、ある意味理想かもしれない。
いろんな人に、「もう辞めたがってると思った」と言われる。
自分がそういう人間だと思われている事にも自信のない異議があるが、ひとまずそれはおいといて、まだ辞めたいとか思うほど何も分かってない。
人が思う以上にトロくさいのですよ、私は。ほへーん。
どうせ仕事が分かってきたら辞めたいと思うだろうから、なるべく遅い方がいい。
なんか間違ってますかね、私。まいっか。ぽへーん。
東日本のマイラインのCM(しんごママ)おもろい。稲垣くんかっこいい。
昨日、同期の子が泊まりにきた。
「ちゃんと生活してるみたいで羨ましい」と言われた。
これはどういうことだろう。生活感があったということか?
でも、自分でも意外とぼんやりしっくりなんとなく生きてる感じがする。
東京に住むことに対し、楽しいでもなく落ち込むでもなく、なんとなく。
でもまだよく眠れない。
それにしても、価値観の違いってあるんだなーっと思った。
でも、前までは結構軽蔑したかもしれないことを、そうなんだ〜って、受け止められた。彼女は動物的なことに対し、理性的で公平な考えをしている。
離れちゃってるけど、早速仲良しの友達ができた感じで、嬉しい。
今日は初めてまともに夜ご飯を作った。親子丼ですが。
少し余裕が出てきた感じ。
そうじゃ、会社の前に水たまりがあるんだけど、そこにかもが2匹いる。
昼休みに横須賀に行った同期の女の子から電話があって、「今日泊めて」とのこと。
快諾し仕事終了後急いで帰って大掃除。なんでこんなにキタナイんだろう??
なにげに結構忙しい。流れるように日々が過ぎてゆく。
体調が良くない。胃が痛む。
職場の女の人達に誘われて、昼休みに外に出て、庶民的な商店街でパンを買い、公園で食べた。あったかくていい天気で、気持ち良かった。
帰り道、皆で「昼寝したい!!」と連呼。
仕事自体は興味もないしツライけど、職場の人はいい人そうで良い感じだ。
帰ってきたらなんと洗面所の水出しっぱなし!!
大ショック。
次の日、職場の人にその話をしたら、吉祥寺の他の線も止まってたらしく、
「よっぽど飛び散ったのかなぁ」とかって言われた。(しかも食事中)
おえーーー。
洗濯をしたくなった。でもヘルツが違う。
「ま、壊れることはないよね」と思って恐る恐る回してみた。
・・・なんか、回転が遅い。ういーーーん、ういーーーん。
でも一応、普通に洗濯できてるみたいだし、いっか!!
テレビを買ったので親に、「プレステ送って」と頼んだ。
電話口で母親は「この『プレイステーション』って書いてある白いやつ?」
と聞くので、「そうそう、それ。よろしくね。」と言った。
送られてきたのは、コントローラだった。
確かに書いてあって白いけど、こんだけでゲームできるかーーーー!!!
駅まで定期を買いに行った。
すごく混んでて、長蛇の列だった。
通学定期は特別扱いらしく、係員の人がそれらしい人に「通学定期ですか?」と聞いて回ってた。
私にも聞かれて、「よっしゃあ!!」って感じでした。ほくほく。
配属。
聞いた事もないようなところ。
アプリケーション?プラットフォーム?ビジネス??
最もやりたくないと思っていたことだった。
希望は京都、厚木、横須賀の順だったのに、勤務地は武蔵野。
聞いた瞬間、目の前が真っ暗になり五感全てが失われた。
覚悟していたこととはいえ、せめて横須賀になると思っていたのに、よりによって一番やりたくないところになってしまった。暫く声も出なかった。こんなことで動揺してはいけないと思いつつ、涙が止まらず動けなかった。多分大学落ちたときとか、就職試験落ちたときよりずっとショックだったと思う。
一度目の失敗で仕事は場所より仕事内容だと思って辞めたのに、内容も場所も全く希望していないところになってしまった。3年は転勤がないらしい。ああ・・・。
睡眠時間が少ないからか、肌がすごく荒れている。
お風呂から帰ってきたら、同室の子はすでに寝ていて、荷物を片付けながらものすごく寂しくなった。これから何年か東京で生きていくのか。
ちなみに、この日は「寝言で笑ってた」とのことだ。
起こしちゃってごめんよー。
でも彼女は「とっても面白かった」と言っていた。なんか悔しい。
夜買ったサンドイッチを、腐らないように外にぶら下げておいた。
朝窓を開け食べようと思って出してみると、ビニールに穴が開き、彼女のだけが跡形もなくなくなり、私のが残されていた。
どうやらカラスの仕業らしく、私のは箱入りのもので、もう一つは三角形のビニールに入ったものだったので、そちらだけ持っていったらしい。スゴイ。ていうかびっくりだった。
だが彼女の落胆は大きく、「そういえば夜中カラスの鳴き声がしてた・・・」と伏し目がちに呟いていたが、私は人間が壁をカサカサ登ってサンドイッチをもしゃもしゃ食う夢を見ただけだった。
かなり面白かったが、彼女の手前笑えなかった。
1日ずっと話を聞いて、その後グループ討議。なんだか鼻つまみ者が一人いて、全体がイヤンな雰囲気。おとなしくしているのになんか槍玉にあげられ、ヘコむ。どこに行っても私ってこんなのなんだろか。
時間も過ぎ全員がイライラしていきケンカ腰。地獄のような人間模様だった。
他の班は楽しいらしく、さらに落ち込む。3割の働きアリを集めて集団を形成しても、3割しか働かない、って感じだ。
夜やっと終わり、風呂に行ってからプリンを食いつつレポートを書いてると、夜中12時前にガシャーンと大きな音が鳴り、サイレンが鳴り響いた。
階段に出ると煙が充満。1階下だ。「火事!?」
あわてて皆を起こし、ドアを叩いて回り非常階段へ。
どうやら1階下でやかんをかけっぱなしで火災になり、消しとめたところだったらしい。ちなみに1階下は別の会社の女の子達だ。迷惑千万!!
でも、ああいうので本当に火事だったのは初めてで、とても怖かった。パニックになりながらも走馬灯が見えた。
昨日は地震、今日は火事。人間いつ死ぬかわからんなー、と思った。
恐ろしい研修だ。
同室の女の子がおもろい。
外でご飯食べてたら、桜の花びらが降ってきた。
それをつまんで、「おいしそう」と言って食べた。
何のためらいもなかった。
その後、風の吹く中を「地面に落ちる前にキャッチして食べる」と意気込んで、桜の降る中を蚊をつかまえるかの如くふらふら舞っていた。謎だ。でも友達になれて良かった。
歩いてたら知らない男の人に(知ってる人だと思うんだけど)、「思いっきり関西人ですね」と話しかけられる。
「えっ、なんでわかるんすか?」と聞き返すがそりゃそーだ。
そういえば昨日の飲み会で、一番言われたくなかったセリフ
「ツッコミの仕方教えて下さいよー」
を言われる。早速不快になる25歳の春。
そういや、他の会社の人もこの研修所(結構でかい)で研修している。
若そうなきゃぴきゃぴした女子がたくさんいる。近くにいるとこちらの少ない若さまで吸い取られるような気になる。
昼間、晴れてていい天気だったので、若い娘が「いやーん(はあと)ごろごろしたぁ〜い(またはあと)」などと言っていたのが聞こえたので、
「させてやろうか?どん ごろごろごろ(←階段から落ちる音)」な気分だった。
一緒にいた女の子に言ったら、ちょっと引き気味に苦笑いされた。
しまった。まだ早かったか。
それにしても、この会社は至るところで桜が満開。
別世界にいるようである。まるで雪の中。函館を思い出した。
入社式、講演(レポートあり)、昼食後、また話を聞いてから自己紹介。一人一分。うーん。
そして博物館見学(30分)。あわただしい一日だった。
その後、班別にミーティング。イキナリ「将来の夢」だって。何だろう(笑)
研修終わって帰る途中、桜の中から見えた夕日がとても赤くて立ち止まった。
写真撮ったが、うまく撮れなかった。あれは見なきゃだめだ。どんなに頑張っても大事な一瞬は残してはおけないし離れた人と共有もできないのだろう。
その後飲み会。仕事で飲んで酔えるわけねぇ。
思ったけど、会社も、いる人も、愛社精神のようなものが良い意味で感じられない。
なんだかんだ叩かれてるけど、全てが古いわけじゃないと思った。
宅急便まで送ったのだが、荷物持ってきすぎた。
よく調べてみると、6日の滞在日数より服が多いことが判明。あほですか。
スーツも買って、毎日違うのを着るなんて私だけだった。
2年ぶりに自分名義の保険証が手に入る。
社員章よりも何よりも、それが一番「働くんだな」感を感じられた。
仕事を辞め保険証を失ったときの惨めさったらなかった。
嬉しいぞ。
あと、研修所のお風呂が銭湯みたいで広くてとても綺麗だった。大満足。
夜は部屋の子と(2人部屋)プチ宴会(お菓子大会)をして色々話をして寝た。よく眠れなかった。
ふと思ったけど、こないだにっくきI助教授にばったり出会ったときに、にっこり笑って
「あーらセンセ(←カタカナ)、教授昇進おめでとうございまぁす(はぁと)」
って、言ってやれば良かった。
あのセクハラオヤジに。
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