URLを入力しスタートすると、そのページからリンクをたどりつつ、いく先々のページに含まれるJPEGファイル、GIFファイル、RMファイル、RAM ファイル、MPGファイルをダウンロードします。

このソフトを使用するには、JRE(Javaの実行環境)もしくは JDK(Javaの開発環境)が必要です。
ダウンロードしたファイルは、 zip形式 で圧縮されています。
これを解凍ソフトで、解凍して適当なフォルダに突っ込みます。

MacOS Xの場合

　　　ダウンロードてきた "QuGet.jar" ファイルをダブルクリックして下さい

Windowsの場合

　　　JRE(又はJDK)がインストールされていれば、ダブルクリックで
　　　Javaのプログラムを起動できるようになっています。
　　　ダウンロードてきた "QuGet.jar" ファイルをダブルクリックして下さい

Unixの場合

　　　Javaのプログラムのあるところに、パスを通していてください
　　　# unzip QuGet*.zip
　　　としてダウンロードしたファイルを解凍し、
　　　# java -jar QuGet.jar
　　　とコマンド実行して、QuGetを起動してください

単純です。URLを入力し、「Start」ボタンを押します。メニューのFile→Propertyの画面でダウンロードしたファイルを保存するディレク トリとプロキシを設定できます。

ファイルをダウンロードしたときに、元のサイトのフォルダ名に従って整理するようにしました。
ダウンロードするファイルの種類に、リアルタイムとMPEGを追加しました。

ホームページのリンクをたどるときにリンク先が他のホストの場合に、どういう動作を するか設定できるようにしました。具体的には、(1)ジャンプしない、(2)そのつど確認する (3)つねにジャンプする　です。

ファイルのダウンロード時に referer ヘッダの情報を送信するようにしました。
ダウンロードを開始したホスト以外のホストへリンクが有る場合は確認ダイアログを表示するようにしました。

一旦ダウンロードしたファイルは再びダウンロードしないようにしました。
ダウンロードを開始したホスト以外のホストからダウンロードしないようにしました。
リンクをより正確にたどるようにしました。
存在しないファイル（４０４のエラーが帰ってくるもの）をダウンロードしないようにしました。
開発環境をmacosxに移行しました。

プロキシを設定できるようにしました。また、ダウンロードのスピードアップを図りました。

ダウンロードしたファイルを保存するディレクトリを指定できる様にしました。

α版ながらも初版リリース。ＨＰ掲載。これから頑張っていきます。

このQuGetはいとが、 開発中のソフトでプログラムに対する権利を所有しています。

このソフトに対するサポートは、Qubitで 行います。

現在、開発中の α版であるため再配布はいかなる形でも禁止します。

このプログラムを使用するなどして損害を被っても、作者は一切責任を負いません。

平成13年5月現在での一次の配布場所は、 Qubit HomePageです。

ソフトに関する建設的な意見、要望などはメールで受け付 けています。

このソフトは、MacOS X 上の Project Builderで作成しています