技術メモ
– Javaにおいて、GUIを立ち上げる環境が無い(グラフィックボードが無い等)のに
AWTの機能(フォント加工等)を使うとき
オプションで、-Djava.awt.headless=true とシステムプロパティを与えて
ヘッドレスモードで動かす。(ただし、JDK1.4以降)
このモードだと入出力デバイスがソフトウェアエミュレーションにより実行される。
具体的には、サーバサイド処理でBatikを使って、SVGをPNGに落とすとき
フォントグリフやバッファイメージが必要になるが、ここでAWTの機能を使っている。
で、ヘッドレスモードを使うと、バッチ処理ができるようになる。
もしかして、コンソールベースのJavaWebStartプログラムもこれ使って
動かせるのかな?また試して見よう。
java.awt.headless ヘッドレスモードメモ
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コメント
“java.awt.headless ヘッドレスモードメモ” への1件のコメント
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まさなおが、オプションとかオプションとかを一覧したかったの♪
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